第一種動物取扱業 登録要否チェック・フローチャート

動物を取り扱っていますか?

  ↓Yes

取り扱っているのは「哺乳類・鳥類・爬虫類」ですか?

  ↓Yes

営利目的(報酬を得る、広告を出す、継続する意図)ですか?

  ↓Yes

反復・継続して業として行っていますか?

  ↓Yes

以下のいずれかに該当しますか?

  ・販売(例:ブリーダー、ペットショップ、ネット販売)

  ・保管(例:ペットホテル、トリミング、シッター預かり)

  ・貸出(例:犬レンタル、イベントふれあい動物)

  ・訓練(例:ドッグトレーニング)

  ・展示(例:猫カフェ、移動動物園)

  ・競りあっせん(例:生体オークション仲介)

  ・譲受飼養(例:保護動物を譲り受けて世話+譲渡)

   ↓Yes

【第一種動物取扱業の登録が必要です】

 

上記のいずれかが「No」の場合は:

登録は不要又は第二種動物取扱業の届出(非営利の保護団体など)が必要な場合あり

補足ポイント

 

チェックポイント

解説

「営利目的」

金銭・物品の受け取りがある、SNS等で広告を出す、反復的にやっている場合など

反復継続」

一時的な単発ではなく、業務として継続的に行う意思がある場合(副業含む)

「対象動物」

犬猫・小動物・鳥類・爬虫類が対象。昆虫・魚類などは対象外(ただし例外も)

パソコン|モバイル
ページトップに戻る